スピードスケート女子で数々の記録を打ち立てた高木美帆さんに、国民栄誉賞の記念品として包丁10本セットが贈られました。
高木美帆さんの包丁はいくらなのか、メーカーはどこなのか気になった人も多いのではないでしょうか。
贈られた包丁は、貝印が展開する高級ブランド「Michel BRAS(ミシェル・ブラス)」の10本セットとみられています。
貝印公式オンラインストアで販売されている同ブランドの包丁10本セットは、税込37万4000円です。
ただし、高木美帆さんに贈られたものは名前が入った特注品とされているため、実際の記念品の価格が市販品と完全に同じとは限りません。
高木美帆さんの包丁10本セットのメーカーやブランド、市販価格、特注品との違いについて詳しく紹介します。
- 高木美帆さんに贈られた包丁10本セットの市販価格
- 包丁のメーカーが貝印であること
- ブランドがMichel BRASであること
- 名前入り特注品と市販品の違い
高木美帆の包丁はいくら?
高木美帆さんに贈られた包丁10本セットについては、同じブランドの市販品からおおよその価格を確認できます。
貝印公式オンラインストアでは、「Michel BRAS 包丁10本セット」が税込37万4000円で販売されています。税抜価格は34万円です。
市販価格は37万4000円
高木美帆さんの記念品と同じタイプとみられるMichel BRASの包丁10本セットは、No.1からNo.10までをそろえたコンプリートセットです。
市販価格は次のようになっています。
・税込価格37万4000円
・税抜価格34万円
・商品コード14829
・品番000BK0019
一般的な家庭用包丁と比較すると高額ですが、用途や刃渡りが異なる10本をそろえたプロ仕様のラインナップです。
貝印公式オンラインストアでは、Michel BRASを同社の最上位クラスに位置付けています。包丁の組み立ても手作業で仕上げられており、機能性とデザイン性の両方を追求したシリーズです。
特注品の実際の値段は不明
高木美帆さんに贈られた包丁には、本人の名前が入れられていたと報じられています。
そのため、市販されている37万4000円のセットをそのまま渡したのではなく、記念品用に加工された名前入り特注品と考えられます。
ただ、名入れ加工や専用包装を含めた実際の購入価格は公表されていません。
「高木美帆さんの包丁はいくら」という疑問への答えは、市販品を基準にすると税込37万4000円です。一方、贈呈された特注品そのものの価格については、37万4000円以上だったのかを含めて明らかになっていません。
包丁10本セットのメーカー
高木美帆さんの包丁10本セットについて、メーカー名として挙がっているのが貝印です。
貝印は包丁やカミソリ、調理用品などを手掛ける日本の刃物メーカーで、岐阜県関市の刃物づくりの技術を生かした製品を展開しています。
メーカーは貝印
包丁10本セットを製造、販売しているメーカーは貝印株式会社です。
貝印と聞くと「関孫六」シリーズを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、高木美帆さんの記念品とみられる商品は関孫六ではありません。
貝印がフランスの料理人ミシェル・ブラス氏と共同で作り上げた「Michel BRAS」という別の高級ブランドです。
貝印公式では、同社を1908年に岐阜県関市で創業したグローバル刃物メーカーと紹介しています。Michel BRASは、数ある貝印ブランドの中でも上位に位置するシリーズです。
ブランドはミシェルブラス
包丁に使われている「Michel BRAS」という名称は、フランスの世界的な料理人であるミシェル・ブラス氏に由来しています。
日本語では「ミシェル・ブラス」と表記されます。
Michel BRASブランドは、ミシェル・ブラス氏の料理に対する考え方と、貝印が持つ刃物製造技術を組み合わせて誕生しました。
そのため、「メーカーは貝印」「ブランドはMichel BRAS」と表現するのが分かりやすいでしょう。
ミシェルブラスとは?
ミシェル・ブラスは単なる商品名ではなく、実在するフランス人シェフの名前です。
包丁シリーズには、料理人が求める切れ味や使いやすさだけでなく、美しい道具としてのデザインも反映されています。
世界的シェフとの共同開発
ミシェル・ブラス氏は、フランス中南部のオーブラック地方を拠点に活動してきた著名な料理人です。
貝印公式によると、Michel BRASブランドはミシェル・ブラス氏と貝印が共同で開発しました。
両者が出会った後、理想とする包丁を実現するために開発が進められ、2005年に最初の包丁シリーズが誕生しています。現在は包丁のほか、スライサーやグレーターなども展開されています。
ミシェル・ブラス氏自身が包丁を「宝石のような包丁」と表現しており、調理道具としての性能だけでなく、外観にもこだわった商品です。
No.1からNo.10の用途
Michel BRAS包丁10本セットには、刃渡りや形状が異なるNo.1からNo.10までの包丁が入っています。
主な用途は次の通りです。
・No.1は野菜の皮むきや細かな作業
・No.2は魚をおろす作業にも使えるペティナイフ
・No.3は刺身などの切り分け
・No.4は家庭でも扱いやすい三徳サイズ
・No.5とNo.6は中型から大型食材のカット
・No.7はステーキナイフ
・No.8は骨から身を外す骨スキ包丁
・No.9はパン切り包丁
・No.10は切る、さばく、たたく作業に使える中華包丁タイプ
刃渡りは最も短いNo.1の80ミリから、No.9の285ミリまであります。
セット全体で野菜、肉、魚、パンなど幅広い食材に対応できる構成です。
名前入り特注品の特徴
国民栄誉賞では、表彰状や盾に加えて記念品または金一封を添えられると規定されています。過去にも、受賞者本人の希望を踏まえた品物が贈られてきました。
高木美帆さんの記念品にも、本人の希望が反映されたとみられます。
名前入りは市販品との違い
貝印公式オンラインストアで通常販売されているMichel BRAS包丁10本セットは、一般購入者向けの商品です。
一方、高木美帆さんに贈られたものは、名前が入った記念品仕様と報じられました。
名前を刻むことで、通常の商品とは異なる世界に一つだけの包丁セットになります。
ただし、どの部分に名前が入っているのか、どのような方法で加工されたのかなど、細かな仕様までは公表されていません。
ネット上で見られる画像だけで、刻印の方法や追加料金まで判断することは難しいでしょう。
本人の希望を踏まえた記念品
政府は国民栄誉賞の授与決定を発表した際、高木美帆さん本人の希望を踏まえた記念品を贈る方針を示していました。
その後、授与式で包丁10本セットが贈られたことから、高木美帆さん側の希望を取り入れて選ばれた品と受け取れます。
ただ、なぜ包丁を希望したのかという詳しい理由は、政府発表や主要報道で明かされていません。
料理で使用するためなのか、記念品として保管するのかについても、本人から具体的に説明された情報は確認できていない状況です。
高木美帆の包丁を確認
高木美帆さんに贈られた包丁10本セットは、貝印が展開するMichel BRASシリーズとみられています。
貝印公式オンラインストアで販売されている包丁10本セットの市販価格は、税込37万4000円です。
メーカーとブランドを分けると、次のようになります。
メーカーは日本の刃物メーカーである貝印です。
ブランドはフランスの世界的シェフと共同開発したMichel BRASで、No.1からNo.10までの包丁がそろっています。
高木美帆さんに贈られたものは名前入り特注品とされているため、実際の記念品価格は公表されていません。
高木美帆さんの包丁はいくらなのかについては、市販価格を基準にすると37万4000円と考えられますが、名入れ加工などを含めた正確な金額は分かっていません。
要点まとめ
- 高木美帆さんに包丁10本セットが記念品として贈られた
- 包丁10本セットのメーカーは貝印
- 包丁のブランドはMichel BRAS
- Michel BRASはミシェル・ブラス氏と貝印の共同開発ブランド
- 市販されている包丁10本セットは税込37万4000円
- セットには用途の異なるNo.1からNo.10までの包丁が含まれる
- 野菜や肉や魚やパンなど幅広い食材に対応できる
- 高木美帆さんに贈られた包丁は名前入りの特注品
- 名入れ加工を含む記念品の正確な価格は公表されていない
- 市販価格を基準にすると記念品の値段は37万4000円相当とみられる
