田口智也容疑者は、四股名「田口」で活動していた大相撲の元力士です。2026年9月30日、東京都内のドラッグストアで医薬品を盗んだ疑いで逮捕されたと報じられました。
「現役時代はどの相撲部屋にいたのか」「最高位はどこまで上がったのか」と、相撲歴が気になる方もいるでしょう。
日本相撲協会の公式プロフィールには、本名や出身地、初土俵、引退場所の記録が残っています。また、所属先として記載されている鳴戸部屋は、2017年に設立された現在の鳴戸部屋とは別の部屋です。日本相撲協会公式サイト
- 田口智也容疑者の年齢や職業と出身地
- 現役時代の四股名と旧鳴戸部屋の所属歴
- 初土俵や最高位と引退時期などの相撲経歴
- 逮捕容疑と窃盗グループの指示役とみられる背景
田口智也は何者?元力士の逮捕報道
田口智也容疑者は、元力士の経歴を持ち、窃盗容疑で逮捕が報じられた人物です。今回の報道では、ドラッグストアでの窃盗に加え、窃盗グループの指示役だった疑いも伝えられています。
元力士として報じられた田口智也容疑者
テレビ朝日は、逮捕された人物について、元力士の「田口」で、無職の田口智也容疑者34歳と報じています。
逮捕容疑は、仲間と共謀し、2025年11月に東京都板橋区のドラッグストアで医薬品9点、約5万円相当を盗んだ疑いです。
TBS NEWS DIGも、田口容疑者が2008年に初土俵を踏み、2013年に引退したと伝えています。元力士という経歴は、氏名の一致だけで推測されたものではなく、主要報道でも紹介されています。TBS NEWS DIG (1ページ)
田口智也容疑者に窃盗グループの指示役の疑い
FNNプライムオンラインによると、田口容疑者はSNSでメンバーを集め、盗む商品などを指定する指示役とみられています。
2026年10月2日の続報では、盗品の売却や報酬の受け取りについても報じられ、警視庁がグループの被害額を約5000万円とみて調べていると伝えられました。これはグループ全体に関する捜査上の見立てであり、今回の逮捕容疑となった医薬品9点の被害額とは異なります。fnn.jp
9月30日のFNNの報道では、田口容疑者は弁護士と相談してから話すという趣旨の供述をしているとされています。容疑を認めたとの説明はありませんでした。
田口智也の年齢や職業と出身は?
報道時の田口智也容疑者の年齢は34歳、職業は無職です。力士時代の公式記録では、神奈川県川崎市中原区出身とされています。
田口智也のプロフィール
主要報道と日本相撲協会の公式プロフィールで確認できる情報は、次の通りです。
| 項目 | 確認できる情報 |
|---|---|
| 氏名 | 田口智也 |
| 年齢 | 34歳 2026年9月の報道時点 |
| 生年月日 | 1992年7月4日 |
| 職業 | 無職と報道 |
| 出身地 | 神奈川県川崎市中原区 |
| 四股名 | 田口 |
生年月日は、公式サイトの「平成4年7月4日」を西暦に換算したものです。2026年9月時点で34歳となり、報道の年齢とも一致します。
田口智也の出身地と報道された居住地
公式プロフィールにある出身地は、川崎市中原区です。一方、TBS NEWS DIGは、逮捕された田口容疑者について横浜市に住む人物と報じています。
出身地と逮捕時点の居住地は、それぞれ異なる情報です。川崎市出身という記録から、現在も川崎市に住んでいたということにはなりません。
また、今回確認した公式プロフィールや主要報道では、出身校や大相撲に入る前の詳しい経歴は紹介されていません。
田口智也の四股名は田口
田口智也容疑者の現役時代の四股名は「田口」です。テレビ朝日の逮捕報道と、日本相撲協会の力士プロフィールの両方に、この名前が出ています。
田口智也は本名の姓と同じ四股名で活動
日本相撲協会の公式ページでは、力士名が「田口」、本名が「田口 智也」と記載されています。読み方は「たぐち」です。
「しこ名履歴」の欄も田口となっており、同ページに別の四股名は掲載されていません。日本相撲協会公式サイト
相撲のニュースでは四股名、事件報道では本名が使われるため、名前だけでは過去の活動が分かりにくい場合があります。今回、テレビ朝日は本名に加えて元力士の「田口」と伝えており、現役時代の名前とのつながりを示しています。
田口智也の相撲部屋は旧鳴戸部屋
田口の公式プロフィールに記載されている所属部屋は「鳴戸」です。ただし、現役時代の所属先と、現在の鳴戸部屋では設立の経緯が異なります。
田口智也が所属した鳴戸部屋の歴史
日刊スポーツによると、旧鳴戸部屋は、元横綱隆の里の鳴戸親方が1989年に創設した部屋です。その後、元幕内隆の鶴が部屋を継承しました。
2013年12月には、師匠の年寄名跡の変更に伴い、部屋名が田子ノ浦部屋に変わっています。大相撲 : 日刊スポーツ
田口の引退場所は同年11月場所で、名称変更より前です。公式プロフィールに鳴戸と記録されているのは、この現役時代の所属先に当たります。
現在の鳴戸部屋は2017年に設立
現在の鳴戸部屋の公式サイトでは、元大関琴欧洲が2017年4月に佐渡ヶ嶽部屋から独立して設立したと説明されています。naruto-beya.com
田口が引退した2013年より後にできた部屋であり、田口の現役時代の所属先ではありません。
鳴戸という部屋名は同じでも、旧鳴戸部屋は田子ノ浦部屋へ名称が変わった系統、現在の鳴戸部屋は琴欧洲が独立して設立した系統です。部屋の名前に加えて、活動していた年代まで確認すると、所属先の違いが分かります。
田口智也の経歴と最高位は?
田口は2008年に大相撲の土俵に立ち、最高位は三段目七十二枚目でした。幕内や十両まで昇進した経歴ではありません。
田口智也の初土俵は2008年3月場所
公式プロフィールによると、初土俵は2008年3月場所です。1992年7月生まれのため、初土俵を踏んだ時点では15歳でした。
引退場所までの期間を計算すると、相撲界での活動期間は約5年8カ月となります。これは初土俵と引退場所の年月から求めた期間で、すべての場所に出場したことを示すものではありません。
田口智也の最高位は三段目七十二枚目
日本相撲協会の公式記録にある最高位は、三段目七十二枚目です。
大相撲の番付は、上から幕内、十両、幕下、三段目、序二段、序ノ口に分かれます。日本相撲協会の解説では、十両以上の力士が「関取」と呼ばれています。
したがって、田口は元力士ですが、元関取に当たる経歴ではありません。報道の「元力士」という肩書きだけでは分からない、現役時代の地位は三段目までだったということです。
田口智也の引退時期と引退後の経歴
田口の引退場所は2013年11月場所です。引退時期は公式記録で分かる一方、引退理由や、その後の詳しい職歴については情報が限られています。
田口智也は21歳で現役を引退
1992年7月4日生まれと、2013年11月場所の引退という記録から、引退時の年齢は21歳と計算できます。
初土俵は15歳、引退は21歳で、10代から20代前半にかけて大相撲で活動していた経歴です。
ただし、公式プロフィールには引退理由の記載はありません。今回確認した主要報道にも、けがや病気など、引退の具体的な理由を示す説明は出ていませんでした。
田口智也の引退後の職歴は公表されている?
逮捕報道で伝えられている現在の職業は、無職です。これは報道時点の情報であり、引退後から継続して仕事をしていなかったという意味ではありません。
2013年の引退から今回の報道までに、どのような仕事に就いていたのか、勤務先や事業の経歴については、確認した記事では紹介されていません。
相撲歴として分かるのは初土俵から引退までの公式記録、現在の状況として報じられているのは年齢や職業、逮捕容疑などです。引退理由と今回の事件を結び付ける説明も、主要報道にはありませんでした。
田口智也は何者かと相撲歴のまとめ
田口智也容疑者は、四股名「田口」で旧鳴戸部屋に所属していた元力士です。報道時の年齢は34歳で、職業は無職と伝えられています。
現役時代は2008年3月場所に初土俵を踏み、最高位は三段目七十二枚目、2013年11月場所で引退しました。関取に昇進した経歴ではなく、所属していた旧鳴戸部屋も、現在の琴欧洲が設立した鳴戸部屋とは異なります。
今回の事件では、ドラッグストアでの窃盗容疑と、グループの指示役だった疑いが報じられています。引退後の詳しい職歴や引退理由については、現時点で公表された情報は限られています。
要点まとめ
- 田口智也容疑者は四股名田口で活動していた元力士
- 逮捕報道時の年齢は34歳で職業は無職とされる
- 出身地は神奈川県川崎市中原区
- 現役時代の所属先は旧鳴戸部屋
- 現在の鳴戸部屋は2017年設立で現役時代の所属先とは異なる
- 初土俵は2008年3月場所で当時15歳
- 最高位は三段目七十二枚目で関取への昇進歴はない
- 引退時期は2013年11月場所で当時21歳
- 引退理由や引退後の詳しい職歴は確認した報道では明らかになっていない
- 医薬品を盗んだ疑いで逮捕され窃盗グループの指示役だった疑いも捜査されている
