モンゴルの草原火災を巡る報道で、モビコムの越智康博氏の名前を知った方もいるのではないでしょうか。
越智氏は、KDDIの営業部門などで経験を積み、2026年4月1日付でモビコムのCEOに就任した人物です。KDDIの公式人事資料にも、名前と就任先が掲載されています。KDDI ニュースルーム
経歴や大学の在籍歴が確認できる一方、年齢や生年月日については、公表情報が限られています。また、火災後の役職を巡っては現地報道も出ています。
越智康博氏のプロフィールから、KDDIでの職歴、学歴、顔画像やSNSの公表状況まで紹介します。
- 越智康博氏の人物像や名前の読み方と年齢の公表状況
- KDDIでの経歴とモビコムCEO就任までの歩み
- 慶應義塾大学の在籍歴や出身高校に関する情報
- 顔画像やSNSの公表状況と火災後の役職を巡る報道
越智康博は何者?読み方とプロフィール
越智康博氏は、KDDIからモンゴルの通信会社「MobiCom Corporation LLC」に出向し、CEOに就任した日本人経営者です。
KDDIの2026年2月20日付の人事発表には、4月1日付の新役職として「MobiCom Corporation LLC 出向(CEO)」と記載されています。
越智康博の読み方は「おち やすひろ」
越智康博氏の名前の読み方は、おち やすひろです。英語の公開プロフィールや登壇者紹介では「Yasuhiro Ochi」と表記されています。
主なプロフィールは、次のとおりです。
| 項目 | 確認できた内容 |
|---|---|
| 氏名 | 越智康博 |
| 読み方 | おち やすひろ |
| 英語表記 | Yasuhiro Ochi |
| 主な職歴 | KDDI、KDDI America、モビコム |
| CEO就任日 | 2026年4月1日 |
| 大学 | LinkedInに慶應義塾大学の在籍歴を掲載 |
| 年齢・生年月日 | 今回確認した公開資料には記載なし |
職歴や学歴については、KDDIの公式人事資料と本人名義のLinkedInに掲載された情報が手掛かりになります。KDDI ニュースルーム
越智康博の年齢や生年月日は?
越智康博氏の年齢と生年月日は、2026年10月23日時点で、今回参照した公式資料や公開プロフィールからは確認できませんでした。
LinkedInには大学の在籍期間が掲載されていますが、入学時の年齢や生年月日までは分かりません。したがって、大学の在籍年から計算した数字は、本人が公表した年齢とは異なります。
現時点では、具体的な年齢よりも、営業や海外事業に携わってきた職歴の方が詳しく分かっています。
越智康博の経歴は?KDDIでの職歴
越智康博氏の経歴では、KDDIの国内営業部門と、米国法人のKDDI Americaでの勤務歴が確認できます。
公開情報をたどると、国内外で営業経験を積み、モビコムの副CEOを経てCEOに就任した流れが見えてきます。
KDDI Americaで営業の管理職を経験
本人名義のLinkedInには、KDDIでの営業職に加え、KDDI Americaで次の役職を務めた経歴が掲載されています。
| 期間 | LinkedInに掲載された職歴 |
|---|---|
| 2000年〜2010年 | KDDIのSales Manager |
| 2009年4月〜2012年3月 | KDDI AmericaのSenior Manager |
| 2012年3月〜2015年10月 | KDDI AmericaのDirector of Corporate Sales |
これらはLinkedIn上の記載であり、一部の在籍期間には重なりがあります。
米国法人での役職からは、海外で法人営業に関わってきた経歴がうかがえます。ただし、個別の取引先や担当案件まで詳しく紹介されているわけではありません。
KDDIの公式資料では営業1部長の経歴を確認
KDDIの公式人事発表でも、越智氏の名前を確認できます。
2022年4月1日付では、ソリューション事業本部ビジネスデザイン本部の営業1部長に就く人事が発表されました。旧役職は、同じ営業1部の営業3GLです。KDDI株式会社
さらに2024年4月1日付の資料には、ビジネス事業本部ビジネスデザイン本部の営業1部長として掲載されています。国内の営業部門でも、責任者を務めていたことが分かります。
モビコム副CEOから2026年にCEOへ
2025年12月に公開された通信業界メディア「Light Reading」のインタビュー紹介では、越智氏の肩書きはモビコムの副CEOとなっています。紹介されたテーマは、AIや次世代の音声サービスに関するものでした。
その後、KDDIが2026年4月1日付のCEO就任を発表しています。
この人事資料の旧役職欄は「MobiCom Corporation LLC 出向」です。つまり、CEO就任と同時に初めてモビコムへ赴任したのではなく、就任前から同社に出向していました。
越智康博がCEOに就任したモビコムとは
モビコムは、モンゴルの首都ウランバートルを拠点とする通信会社です。携帯電話だけでなく、固定通信や衛星通信、ICT関連のサービスも展開してきました。
KDDIの公式資料には、1996年3月の携帯電話サービス開始や、2016年3月の連結子会社化が掲載されています。日本のKDDIグループと、長年にわたって関係を持つ企業です。KDDI株式会社
モビコムの社長は誰?CEO就任の公式発表
「モビコムの社長は誰なのか」という疑問に関して、KDDIの公式人事発表で確認できるのは、越智康博氏が2026年4月1日付でCEOに就任したことです。
同じ資料では、前任の來留島恒司氏が、KDDIのグローバルコンシューマ本部副本部長へ異動する人事も発表されています。KDDI ニュースルーム
CEOは最高経営責任者を意味します。越智氏については、モビコムの経営トップに就任した人物として紹介されていますが、火災後の役職を巡る報道については後述します。
越智康博の学歴は?大学と高校
越智康博氏の大学については、本人名義のLinkedInに、慶應義塾大学の在籍歴が掲載されています。
一方、高校に関しては学校名に関連する表記があるものの、大学ほど詳しい在籍情報は確認できていません。
慶應義塾大学の在籍期間は1995年から2000年
LinkedInの学歴欄には「Keio University」とあり、在籍期間は1995年から2000年と記載されています。
そのため、越智氏について確認できる大学の情報は、慶應義塾大学への在籍歴があることです。
ただし、KDDIの人事資料には、大学名や卒業年月、取得学位までは掲載されていません。大学の在籍歴と、会社が公表した職歴は、それぞれ異なる資料に基づく情報です。
高校に関連して「Joso Gakuin」の記載も
LinkedInの公開情報には、学歴として「Joso Gakuin」という表記も見られます。常総学院に当たる名称です。
ただし、今回確認できた範囲では、在籍した学校段階や期間、卒業年度の詳細までは分かりませんでした。
したがって、「常総学院高校を何年に卒業した」といった具体的な説明を裏付ける情報は、まだそろっていません。
越智康博の顔画像とSNSは?
越智康博氏の顔画像は、名前と肩書きが付いた報道写真などで確認できます。また、仕事に関する情報を発信する本人名義のLinkedInプロフィールも公開されています。
顔写真のある報道と職歴のあるプロフィールを通して、人物像を知ることができます。
顔画像は謝罪を伝える報道に掲載
ABEMA TIMESの2026年10月22日付の記事には、「モビコム 越智康博CEO」という説明とともに、本人の画像が掲載されています。
記事では、モンゴルの自然保護区で起きた火災について、越智氏が謝罪する様子が伝えられました。アベマタイムズ
このため、越智氏は顔画像が一切公表されていない人物ではありません。名前と役職が明示された報道で、顔を確認できます。
LinkedInでは職歴や事業関連の投稿を公開
本人名義のLinkedInは「Yasuhiro Ochi」の名前で掲載されており、モビコムの会社名や学歴情報が確認できます。モビコムの事業や通信関連イベントに関する投稿も見られます。
一方、XやInstagramについては、今回の調査で本人のものと裏付けられるアカウントを確認できませんでした。
現在確認できるSNS情報では、LinkedInが職歴や仕事上の活動を知る手掛かりとなっています。
越智康博の火災報道と現在の役職
越智康博氏が日本で報じられた背景には、2026年10月8日にモンゴル東部のヌムルグ自然保護区で発生した火災があります。
テレビ朝日の放送内容を掲載したABEMA TIMESによると、火災当日、越智氏を含むモビコムの幹部3人が保護区を訪れていました。報道では、幹部らが乗った車が火元とみられると伝えられています。アベマタイムズ
KDDIは通信試験のためだったと説明
同報道によると、KDDIは保護区への訪問目的について、4Gネットワークの通信試験を実施するためと聞いていると説明しました。
また、国境警備機関に事前に通知し、当日は定められたルートで移動していたとの説明も伝えられています。一方で、詳しい事情については当局の調査を待っているとしています。
越智氏は自然環境に被害が生じたことを謝罪していますが、訪問の経緯や個人の責任に関する最終的な判断まで、この説明だけで明らかになったわけではありません。
解任への言及もあるが公式人事は未確認
現地英字紙「The UB Post」の2026年10月21日付の記事は、モンゴルの国会議員が、モビコムの取締役会によるCEO解任や日本への帰国について言及したと報じています。
ただし、これは国会議員の発言を伝えた報道です。2026年10月23日時点で、今回確認した範囲では、解任日や後任者を示すKDDI・モビコムの公式人事発表は見つかりませんでした。
公式資料で裏付けられるのは2026年4月1日付のCEO就任であり、火災後の役職については追加発表の確認が残っています。
越智康博は何者なのかまとめ
越智康博氏は、KDDIやKDDI Americaで営業経験を積み、モビコムの副CEOを経て、2026年4月1日付でCEOに就任した人物です。国内営業部門の責任者としての経歴も、KDDIの公式人事資料で確認できます。KDDI株式会社
学歴については、本人名義のLinkedInに慶應義塾大学の在籍歴が掲載されています。一方、具体的な年齢や生年月日、高校の詳しい在籍情報は確認できていません。
顔画像は報道で公表されており、仕事上の活動はLinkedInでも紹介されています。火災後には解任に言及する現地報道もあるため、2026年4月の就任歴と、現在の役職を巡る情報には違いがあります。
要点まとめ
- 越智康博の読み方はおちやすひろ
- KDDIや米国法人で営業経験を積んできた
- KDDIの営業1部長を務めた経歴がある
- モビコムの副CEOを経て2026年4月1日付でCEOに就任した
- モビコムはモンゴルの通信会社でKDDIの連結子会社である
- 年齢や生年月日は記事作成時点で確認できていない
- 本人名義のLinkedInに慶應義塾大学の在籍歴が掲載されている
- 高校の詳しい在籍期間や卒業年度は確認できていない
- 顔画像は報道で公開されLinkedInでは仕事関連の情報を発信している
- 火災後の解任に言及する現地報道はあるが公式人事発表は記事作成時点で未確認
