ど根性ゆりさんのアフガニスタン渡航を知り、「なぜ炎上したのか」「何を発言したのか」と気になった方もいるのではないでしょうか。
今回、批判を集めたのは、3歳と5歳の子どもを連れて渡航したことに加え、外務省の危険情報を指摘するコメントへの返信です。現地の人々の親切さを伝えた投稿と、安全性を心配する声の間で、やり取りが広がりました。
※掲載内容は2026年10月3日に確認した報道・公的情報に基づきます。
- ど根性ゆりの子連れアフガニスタン渡航が炎上した理由
- Threadsの到着報告と外務省への発言が批判された経緯
- アフガニスタンの危険レベル4と退避勧告の意味
- 母子旅を続ける背景と過去の南米旅でのSNS活動休止の経緯
ど根性ゆりはなぜ炎上した?
ど根性ゆりさんが炎上した理由は、幼い子どもを連れて、全土に退避勧告が出ているアフガニスタンを訪れたことと、危険情報への反応にあります。10月3日のcokiも、渡航と本人の返信によって反発が広がったと伝えています。
ど根性ゆりの炎上はなぜ?子どもの安全が争点
本人だけの旅行であれば、本人が行き先や危険を判断するという議論になります。しかし、今回同行したのは3歳と5歳の子どもです。
cokiでは、幼い子ども自身が治安情報を比較し、渡航の危険を受け入れる判断をすることはできず、親が判断を担う点を指摘しています。批判の中心も、母子旅という活動全体より、今回の渡航先を選んだ判断にあります。
「海外へ行くことに反対しているのか」「アフガニスタンへの子連れ渡航を心配しているのか」で、議論の意味は変わります。今回の報道で繰り返し取り上げられているのは、渡航先の危険度と子どもの年齢でした。
ど根性ゆりは何した?到着報告の内容
発端になったのは、2026年9月30日のThreadsでの到着報告です。cokiは、ゆりさんが子ども2人とアフガニスタンに着いたことや、カブールでの印象を発信したと伝えています。
Threadsでカブールの印象も発信
投稿では、現地の人々の親切さに驚いたという趣旨の感想を伝えています。同日には首都カブールについても、ぼったくりに遭わず、平穏に感じたという内容を発信していました。
これに対し、外務省の危険情報を挙げ、幼い子どもを同行させたことを疑問視する返信が寄せられたとユーチュラは報じています。
つまり、到着を知らせる投稿に、渡航判断への批判が集まったという経緯です。本人が伝えていたのは現地で接した人々や街の印象であり、批判した側は渡航先の治安や不測の事態を問題にしていました。
アフガニスタン渡航と外務省の危険情報
アフガニスタンについて、外務省の海外安全ホームページは全土を危険レベル4に指定しています。2025年8月13日更新の危険情報は、2026年10月3日の確認時点でも有効でした。anzen.mofa.go.jp
危険レベル4の退避勧告とは?
外務省が示す危険情報は4段階です。レベル4では、新たな渡航を取りやめることに加え、滞在中の人にも安全な国や地域への退避を求めています。
| 危険レベル | 外務省が示す対応の概要 |
|---|---|
| レベル1 | 危険を避けるため特別な注意を払う |
| レベル2 | 不要不急の渡航を控える |
| レベル3 | 目的を問わず渡航を取りやめる |
| レベル4 | 渡航を取りやめ、滞在者は安全な国や地域へ退避する |
今回の渡航先は、注意して観光するよう呼びかける段階を超えています。渡航予定者にも、すでに現地にいる人にも、行動の変更を求める水準です。anzen.mofa.go.jp
アフガニスタン全土に勧告が出ている理由
外務省は、タリバーン暫定政権による事実上の統治が続く中、テロが継続して発生していると説明しています。誘拐や強盗などの犯罪が増加傾向にあることも、危険情報に挙げられています。
さらに、2024年5月には外国人観光客グループを狙った銃撃テロがあり、死傷者が出た事例を掲載しています。対象は特定の危険な場所だけではなく、国全体です。anzen.mofa.go.jp
この情報を踏まえると、到着直後に平穏な時間を過ごしたという報告だけでは、滞在中の危険がなくなったとは言えません。
ど根性ゆりの外務省発言と退避勧告への反論
渡航への批判をさらに広げたのが、返信欄での外務省に関する発言でした。本人は危険情報への指摘に対し、外務省の情報を信頼しないという趣旨の返答をしています。
「外務省とかあてにならないです〜」と返信
ユーチュラは、危険レベル4であることを指摘された際、ゆりさんが「外務省とかあてにならないです〜」と返信したと報じました。
これは、渡航先の安全性に関する心配への返答として出た言葉です。cokiも、こうした返信が渡航そのものへの批判に重なり、反発を広げたと伝えています。
発言が批判につながった背景
このやり取りからは、心配した側が求めていた危険への説明と、本人の返答がかみ合わなかったことが、反発の背景にあると考えられます。
外務省は、危険情報を現地の治安情勢などを総合的に判断して出すものと説明しています。一方、今回の到着報告で伝えられたのは、本人が現地で受けた印象でした。anzen.mofa.go.jp
旅行中に親切な人に出会えることと、危険な出来事に巻き込まれるおそれがあることは、同時に起こり得ます。現地の好意的な印象を伝えるだけでは、子どもの安全を心配する人の疑問に答えきれなかったと考えられます。
ど根性ゆりの炎上が広がった経緯
今回の騒動は、Threadsの返信欄にとどまらず、Xへの転載やニュース記事によって広がりました。到着報告を知らなかった人にも、渡航先と返信内容が伝わった形です。
| 時期 | 報道で確認できる出来事 |
|---|---|
| 2026年9月30日 | Threadsで子ども2人とのアフガニスタン到着を報告 |
| 投稿後 | 子連れ渡航や危険情報をめぐり返信欄でやり取り |
| 2026年10月1日 | 投稿のスクリーンショットがXにも転載 |
| 2026年10月2日 | ユーチュラが渡航と返信について報道 |
| 2026年10月3日 | cokiが子どもの安全をめぐる論点を掲載 |
日付を伴う拡散の流れは、ユーチュラの10月2日の記事で伝えられています。ユーチュラ
また、同記事では、現地の人々の優しさに関心を寄せる好意的な返信も紹介されていました。反応は批判だけではありませんが、報道の焦点は、子どもを同行させた渡航判断と危険情報への返答に置かれています。ユーチュラ
ど根性ゆりが母子旅を続ける理由
母子旅を続ける背景については、今回より前のテレビ局の取材で本人が語っています。北海道文化放送のUHBは、2026年7月18日にゆりさんの北海道旅行に密着した記事を公開しました。
母子旅で現地の人に助けられた経験
UHBの取材では、ゆりさんは10代の頃から旅行が趣味で、子ども2人との海外旅行を通じて、現地の人に子育てを手伝ってもらえた経験を話しています。
親子で旅をする中で孤独感が和らぎ、また3人で海外へ行きたいと思うようになったという内容でした。本人にとって旅は、観光だけでなく、人との交流や子育てとも結び付いていることがうかがえます。uhb.jp
小学校入学までの時間を意識
同じ取材では、子どもが小学校に入るまでに、訪れられる場所へ行きたいという考えも示していました。子どもが乗り物や動物に触れ、新しい発見をすることにも価値を感じていると話しています。uhb.jp
ただし、これは7月時点の母子旅全般についての説明です。今回、アフガニスタンを選んだ理由や、具体的な安全対策を説明した発言ではありません。
母子旅を続ける思いが伝わる一方、今回の渡航先について寄せられた疑問は、別に残っています。
ど根性ゆりは謝罪した?過去の活動休止
2026年10月3日までに確認したユーチュラとcokiの記事では、今回のアフガニスタン渡航について、謝罪文の発表や新たな活動休止は伝えられていません。
一方、過去の南米旅をめぐってSNS活動を一時休止した経緯は、ユーチュラが報じています。
南米旅でのSNS休止は今回とは別の出来事
ユーチュラによると、ゆりさんは2026年1月、子ども2人との51日間の南米旅を告知した際にも批判を受けました。1月16日には、人格を否定するような悪質なコメントが多数寄せられたとして、SNS活動の一時休止を発表しています。
これは南米旅をめぐる当時の対応です。過去に休止したことから、今回も活動休止を決めたと受け取ることはできません。
今回の報道で紹介されているのは、渡航の報告と返信欄でのやり取りです。帰国日程や今後の発信について、確認した記事には具体的な予定が示されていませんでした。
ど根性ゆりの炎上理由と今後の発信
ど根性ゆりさんの炎上理由は、3歳と5歳の子どもを連れたアフガニスタン渡航と、外務省の危険情報への返信が重なったことです。
本人は現地の親切さや平穏に感じた様子を発信しました。一方で、外務省は国全体の情勢を踏まえて退避を求めており、現地での印象と公的な危険情報の間に隔たりがありました。
今後、渡航先を選んだ理由や安全対策について説明があれば、今回の判断を知る材料になります。10月3日に確認した報道の範囲では、謝罪や新たな活動休止についての発表は伝えられていません。
要点まとめ
- ど根性ゆりは3歳と5歳の子どもを連れてアフガニスタンを訪れた
- 2026年9月30日にThreadsで現地への到着を報告した
- 外務省はアフガニスタン全土を危険レベル4に指定している
- 危険レベル4では新たな渡航の中止と滞在者の退避が求められる
- 幼い子どもを同行させた渡航判断に批判が集まった
- 外務省をあてにならないとする返信が反発を広げた
- 投稿がXにも転載されて批判や議論が広がった
- 現地の人々の親切さは国全体の安全性を保証するものではない
- 過去の南米旅では悪質なコメントを理由にSNS活動を一時休止した
- 2026年10月3日に確認した報道では今回の謝罪や新たな活動休止は伝えられていない
