楽天の投手・日當直喜(ひなた・なおき)選手について、「何をしたのか」「未成年と知りながらお金を借りようとしたのか」と気になっている人も多いと思います。
2026年8月、金銭の借り入れを申し入れたとされるSNS上のやり取りが話題になり、日當選手はインスタグラムに謝罪文を投稿しました。その後、9月28日には楽天が2027シーズンの選手契約を結ばないと発表しています。
- 日當直喜選手が認めた借り入れ依頼の内容
- 相手が未成年と知った時期についての本人説明
- インスタグラムの謝罪文と弁護士との協議
- 楽天の来季契約に関する発表と金銭問題との関係
日當直喜は何した?金銭トラブルの発端
問題になったのは、日當選手が相手に金銭の借り入れを頼んだとされるやり取りです。8月下旬にSNSで画像付きの投稿が広まり、相手が未成年ではないかという指摘も出ました。
日當選手は8月28日、自身のインスタグラムのストーリーズに謝罪文を掲載しています。謝罪文では、借り入れをお願いしたこと自体を認めました。自身の金銭管理や社会人としての自覚が足りなかったと述べ、行動を反省しています。
一方、謝罪文には借り入れを頼んだ金額や、実際にお金を受け取ったかどうかは書かれていません。「借り入れを依頼した」という本人の説明から、「お金を受け取った」「返済していない」といった結論まで広げることはできません。
未成年への借り入れ依頼について本人はどう説明した?
相手の年齢をいつ知ったのかは、今回の金銭トラブルで特に注目された点です。日當選手は謝罪文で、借り入れをお願いした時点では相手が未成年だと知らず、認識した時点ですぐにやり取りを終えたと説明しています。これは日當選手本人による説明です。
SNS上には、相手を「女子高校生のファン」とする投稿もありました。ただし、日當選手の謝罪文にある相手の表現は「未成年」で、性別や正確な年齢、高校生かどうか、ファンだったかどうかには触れていません。拡散された画像についても、会話の全容が公表されたわけではありません。
借り入れ依頼と年齢についての本人説明は確認できますが、SNS上で語られている相手の詳しい属性まで、本人が認めたわけではありません。
インスタグラムの謝罪文には何が書かれていた?
日當選手の謝罪文は、借り入れ依頼への謝罪だけで終わっていません。デイリースポーツが掲載した文面によると、日當選手は、ほかにも迷惑をかけている人がいると述べています。また、選手会の弁護士に協力してもらい、解決に向けた協議を始めていると説明しました。
ただし、ほかの人との間に何があったのか、何人と協議しているのかは明かされていません。「ほかにも迷惑をかけた人がいる」という説明だけで、別の借り入れ依頼や未返済があったと決めつけることはできません。
選手会の弁護士との協議は終わった?
謝罪文で分かるのは、8月28日時点で解決に向けた協議を「始めている」ということです。協議の結果や、金銭の授受・返済の有無までは示されていません。協議を始めたことと、問題が解決したことは同じではありません。
日當直喜への球団の対応は?9月28日に契約について発表
東北楽天ゴールデンイーグルスは9月28日、日當選手に対して2027シーズンの選手契約を行わない旨を通知したと公式サイトで発表しました。日當選手を含む4人の投手が、発表の対象になっています。東北楽天ゴールデンイーグルス
8月の謝罪と9月の契約発表が続いたため、両者の関係が気になるところです。しかし、楽天の発表には日當選手と来季の契約を結ばない理由は記されていません。金銭問題が契約判断の理由だったかどうかは、球団発表からは分かりません。
球団が発表したのは、来季の選手契約に関する通知です。金銭問題について球団が処分を発表した、あるいは今回の通知を処分と位置づけた、という内容ではありません。
日當直喜の経歴と今後は?
日當選手は東海大菅生高校から2023年のドラフト3位で楽天に入団した右投げの投手です。日本野球機構(NPB)の記録では、2026年の一軍登板は5試合で、防御率は3.00となっています。NPB.jp 日本野球機構
9月28日の楽天の発表は、2027シーズンの契約を結ばないという内容です。今後の所属先や現役続行については、発表文に記載がありません。選手会の弁護士との協議についても、謝罪文に書かれた後の結果は示されていません。
日當直喜は何したのか
日當直喜選手が本人の言葉で認めたのは、相手に金銭の借り入れをお願いしたことです。相手が未成年だと知った時期については、依頼した後に認識し、やり取りを終えたと説明しました。また、ほかに迷惑をかけた人がいるとして、選手会の弁護士と解決に向けた協議を始めたと明かしています。
楽天はその後、日當選手と2027シーズンの契約を結ばないと発表しました。ただし、球団は契約判断の理由を公表していません。借り入れ依頼を認めたこと、未成年と知った時期についての本人説明、来季の契約に関する球団発表が、現時点で確認できる主な内容です。
要点まとめ
- 日當直喜選手は金銭の借り入れを依頼したことを認めた
- 借り入れを頼んだ相手とのやり取りがSNSで話題になった
- 日當選手は2026年8月28日にインスタグラムで謝罪した
- 金銭管理の甘さと社会人としての自覚不足を反省した
- 依頼時には相手が未成年だと知らなかったと説明した
- 未成年だと認識してからやり取りを終えたと説明した
- 借り入れの金額や金銭を受け取ったかどうかは明らかになっていない
- ほかにも迷惑をかけた人がいると謝罪文で述べた
- 選手会の弁護士と解決に向けた協議を始めたと説明した
- 楽天は来季の契約を結ばないと発表したが金銭問題との関係は明らかにしていない
